【口コミ】低山向けレディース登山靴のおすすめはこれ!初心者さんの選び方

登山
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「登山靴 レディース 低山 口コミ」と調べているあなたは、初めての山歩きに胸を躍らせているのではないでしょうか。特に日帰り登山を考えている初心者の方にとって、軽くて柔らかい履き心地の靴は必須です。

ただ、モンベルのような定番ブランドから、安い価格が魅力のワークマンまで選択肢は様々。せっかくなら普段履きもできるかわいいデザインが良いですよね。この記事では、人気ランキング上位のおすすめモデルを中心に、あなたにぴったりの一足を見つけるための情報をお届けします。

  • 初心者向け低山用レディース登山靴の選び方
  • 人気ブランドの口コミや特徴の比較
  • 普段履きもできるおしゃれなモデル紹介
  • 価格と機能性のバランスが良いおすすめシューズ
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登山靴レディース低山口コミ|失敗しない選び方の基本

  • 初心者向けシューズの選び方
  • 日帰り登山に適した機能性
  • 軽くて歩きやすいモデルが一番
  • 柔らかいソールで疲れにくい靴
  • 安い価格帯でも高機能なモデル
  • かわいくておしゃれなデザイン

初心者向けシューズの選び方

初めての登山靴、何を基準に選べば良いか本当に迷いますよね。「普段のスニーカーではいけないの?」という疑問を持つ方も少なくないでしょう。登山靴は、あなたの足を守り、安全で快適な山歩きを実現するための最も重要なパートナーです。なぜなら、足元の安心感が、美しい景色を心から楽しむ余裕に直結するからです。

ここでは、登山初心者の方が失敗しないための、具体的なシューズの選び方を4つの重要なポイントに絞って詳しく解説していきます。

1. 足首を支える「カットの高さ」で選ぶ

登山靴は、履き口の高さによって大きく3つのタイプに分かれます。舗装されていない道を歩く登山では、この高さが足首の保護に大きく関わってきます。

  • ローカット
    スニーカーに最も近い形状で、くるぶしが見える高さです。軽量で動きやすく、着脱も簡単なため、キャンプや普段履きとの兼用もしやすいメリットがあります。ただ、足首のサポート力は低いため、木の根や石が多い道では足をひねるリスクが少し高まります。
  • ミドルカット
    くるぶしがちょうど隠れる高さで、サポート力と動きやすさのバランスが最も良いタイプです。適度に足首を固定してくれるため、特に下り坂での安定感が増し、捻挫のリスクを軽減してくれます。初心者の方が最初の1足として選ぶのに最も汎用性が高く、おすすめです。
  • ハイカット
    足首をしっかりと覆う高さで、最もサポート力が高いタイプです。重いテント泊装備を背負う場合や、岩場が多い険しい山でも足元を安定させてくれます。一方で、重量があり着脱も手間がかかるため、日帰りの低山では少し過剰な装備と感じるかもしれません。

結論:初心者の方には、まず「ミドルカット」をおすすめします。登りよりも体重がかかりやすい下りの場面で、その保護性能が大きな安心感につながるでしょう。

えこ
えこ

私もミドルカットのタイプを愛用しています。ガレ場(岩がごつごつした場所)を歩く時、「もしローカットだったら今のは足首痛めてたかも…」と思うような場面が何度かありました。

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2. 歩きやすさを左右する「ソールの柔軟性」で選ぶ

登山靴のソール(靴底)には、手で曲げられるほど柔らかいものから、ほとんど曲がらない硬いものまであります。日帰りの低山ハイキングが目的であれば、適度なクッション性を持ち、しなやかに曲がる「柔らかめ」のソールが適しています。

柔らかいソールは、地面の形状を足裏で感じやすく、スニーカーに近い自然な歩行が可能です。舗装された道や緩やかな登山道でも疲れにくいのが大きなメリットと言えます。逆に、ソールが硬すぎると、平坦な道では歩きにくさを感じることがあります。

ソールの硬さによる違い

柔らかいソール:低山、整備された道、日帰り登山向け。歩きやすさを重視。
硬いソール:高山、岩場、重い荷物を背負う登山向け。足裏の保護と安定性を重視。

ただし、あまりに柔らかすぎると、尖った石を踏んだ際に足裏に痛みを感じることもあります。そのため、「適度な剛性を持ちつつ、歩くときにはスムーズに曲がる」というバランスの取れたモデルを選ぶことが大切です。

えこ
えこ

初めて歩く登山道がどんな道なのか分からない場合は判断が難しいですよね。そういう時はお店の店員さんや周りに経験者の人の意見を聞くのがいいと思います。

3. 快適さを保つ「防水透湿性」で選ぶ

山の天気は変わりやすいものです。晴天でも、朝露で草むらが濡れていたり、ぬかるみがあったり、突然の雨に見舞われることもあります。靴の中が濡れると、不快なだけでなく、靴擦れや体温低下の原因にもなりかねません。

そこで重要になるのが、水の侵入を防ぐ「防水性」と、汗による蒸れを外に逃がす「透湿性」を両立した「防水透湿素材」です。この機能を持つ素材として最も有名なのが「ゴアテックス(GORE-TEX)」です。多くの信頼性の高い登山靴に採用されており、一つの品質基準と考えることができます。

最近では、ゴアテックス以外にも各アウトドアメーカーが独自の優れた防水透湿素材を開発しており、それらの素材を使ったモデルは比較的リーズナブルな価格帯で見つけることも可能です。

えこ
えこ

私もゴアテックスが使われている登山靴を使っています。沢の渡渉箇所がある山を歩くことが多いので助かってます。

4. 最も重要!失敗しないための「サイズ感とフィッティング」

これまで挙げた3つのポイントも重要ですが、登山靴選びで絶対に妥協してはならないのが「サイズ感」、つまりフィッティングです。どんなに高機能な靴でも、足に合っていなければその性能は発揮されず、痛みや靴擦れで登山そのものが苦痛になってしまいます。

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フィッティングの重要ポイント

オンラインでの購入は手軽ですが、最初の1足は必ずアウトドア用品専門店などで、実際に試し履きをしてください。その際、以下の5つのステップを必ず確認しましょう。

  1. 登山用の厚手の靴下を履く:普段履いている薄手の靴下ではなく、実際に山で履く厚手の靴下で試着します。
  2. つま先の余裕を確認する:靴紐を緩めた状態で足を入れ、かかとを靴の後部にぴったりつけます。その状態で、つま先に指が1本入る程度(約1cm)の隙間があるか確認します。これは下り坂でつま先が当たるのを防ぐためです。
  3. 靴紐をしっかり締める:足の甲やかかとがしっかり固定されるように靴紐を締めます。どこか一部だけが強く当たって痛くないか確認してください。
  4. かかとの浮きをチェックする:靴紐を締めた状態で少し歩いてみたり、つま先立ちをしたりして、かかとが不必要に浮きすぎないか確認します。かかとの浮きは靴擦れの最大の原因です。
  5. 傾斜台で歩いてみる:もし店内に坂を模したテスト台があれば、必ず上り下りを試しましょう。下りでつま先が当たらないか、上りでかかとが浮きすぎないかを最終確認できます。

専門店のスタッフに相談すれば、足の形を計測してくれたり、適切なモデルを提案してくれたりします。自分の足にぴったりと合う「シンデレラフィット」の一足を見つけることが、楽しい山歩きの第一歩です。

えこ
えこ

私の経験談ですが、某アウトドアショップで登山靴を選ぶときに、店員さんのアドバイス通りに選んで購入したのですが、試し履きをしていた時の指先の痛みが気になっていました。そのことも相談したのですが、ソールを替えることで解決するのでは?というアドバイスで高価格のソールを合わせて買いましたが、登山中痛くてたまらず3回ほど使用してネットフリマで売りました。
店員さんと話をする時は、この人の知識や経験はどの程度なのだろうと観察するようになりました。

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日帰り登山に適した機能性

日帰りの低山登山では、どのような機能性を持った登山靴が最適なのでしょうか。主に、「防水透湿性」「グリップ力」の2つが特に重要になります。

山の天気は非常に変わりやすく、晴れの予報でも急に雨が降ることが珍しくありません。靴の中が濡れてしまうと、不快なだけでなく、体温を奪われたり靴擦れの原因になったりします。そのため、外部からの水の侵入を防ぎつつ、靴の中の汗による湿気を外に逃がす「防水透湿性」は、日帰り登山であっても必須の機能です。

この機能を持つ代表的な素材が「ゴアテックス(GORE-TEX)」です。多くの登山靴に採用されており、この表記があるかどうかは一つの安心材料になります。また、各メーカーが独自に開発した防水透湿素材もあり、ゴアテックス搭載モデルより価格が抑えられていることもあります。

もう一つの重要な機能は、滑りにくさに関わる「グリップ力」です。濡れた岩場や木の根、ぬかるんだ土の上など、登山道には滑りやすい場所が多く存在します。アウトソール(靴底)がしっかり地面を捉えることで、転倒のリスクを減らし、無駄な体力消耗を防ぐことができます。

ソールの性能で有名なのは「ビブラムソール」や、モンベル独自の「トレールグリッパー」などがあります。ソールのパターン(溝の形)もグリップ力に影響するため、購入時には靴底のデザインも確認してみると良いでしょう。

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軽くて歩きやすいモデルが一番

登山において、靴の重さは疲労度に直接影響を与える要素です。体感として、足元の100gは背中の500gに相当するとも言われており、靴が軽ければ軽いほど、一歩一歩の足運びが楽になります。

このため、特に体力がまだ十分に備わっていない初心者の方や、軽快な山歩きを楽しみたい方にとっては、軽いモデルを選ぶことが非常に重要です。具体的には、片足の重量がおおよそ500g以下のものが、軽量モデルの一つの目安となります。もちろん、軽さを追求するあまり、必要なサポート機能や耐久性が損なわれては本末転倒です。

しかし、最近の登山靴は技術の進歩により、軽量でありながらも十分なプロテクション性能を持つモデルが数多く開発されています。合成繊維やメッシュ素材を効果的に使用することで、従来の革製登山靴のような重厚感をなくし、スニーカーに近い軽快な履き心地を実現しています。

このような軽量モデルは、山の中だけでなく、キャンプや普段履きとしても活用しやすいため、一足持っていると様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

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柔らかいソールで疲れにくい靴

登山靴のアウトソール(靴底)には、硬いものから柔らかいものまで様々な種類があります。日帰りの低山ハイキングがメインであれば、比較的「柔らかい」ソールのモデルを選ぶのがおすすめです。

その理由は、柔らかいソールは適度にしなるため、スニーカーに近い自然な感覚で歩くことができるからです。これにより、アスファルトの道や整備された平坦なトレイルを歩く際に、足への負担が少なくて済みます。

硬いソールは、重い荷物を背負った際や、ゴツゴツした岩場で足裏を保護し安定させる点に優れていますが、平坦な道ではかえって歩きにくく、疲れを感じやすくなることがあります。

ソールの硬さの選び分け

柔らかいソールが適した山行
・日帰りの低山ハイキング
・整備された登山道や林道歩き
・キャンプや普段履きとの兼用

硬いソールが適した山行
・テント泊など重い荷物を背負う縦走
・岩場やガレ場が多いアルプスなどの高山
・雪山でのアイゼン装着

したがって、これから登山を始める女性が最初の「一足」として選ぶのであれば、多くの低山で快適に歩ける柔らかいソールの靴が最適と言えます。歩きやすさが、登山を長く楽しむための秘訣にもなります。

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安い価格帯でも高機能なモデル

登山靴は高価なイメージがあるかもしれませんが、最近では安い価格帯でも十分な機能を備えたモデルが増えてきています。登山を始めたいけれど、初期費用はなるべく抑えたいという方にとっては嬉しい傾向です。

例えば、近年アウトドアウェアで注目を集めている「ワークマン」では、数千円で購入できるトレッキングシューズが販売されています。また、スポーツ用品店などのオリジナルブランドでも、1万円前後で防水機能を備えたモデルを見つけることが可能です。これらの靴は、整備された低山のハイキングであれば、十分に活躍してくれるでしょう。

ただ、価格を重視する際にはいくつか注意点もあります。安いモデルの中には、防水性が不十分であったり、長時間の使用を想定した耐久性が備わっていなかったりする場合があるからです。また、最も重要なフィット感においても、選択肢が限られる可能性があります。

価格で選ぶ際の注意点

安さだけで選んでしまうと、「靴擦れで歩けなくなった」「雨で靴の中が浸水した」といったトラブルにつながる可能性があります。価格と機能のバランスを見極め、自分の用途に合った一足か、口コミなどを参考に慎重に判断することが大切です。

有名ブランドでも、型落ちモデルがセール価格で販売されていることもあります。価格だけでなく、必要な機能と自分の足に合うかどうかを総合的に考えて、賢い選択をしたいものですね。

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かわいくておしゃれなデザイン

登山靴選びにおいて、機能性は最も重要ですが、心から気に入る「かわいい」デザインを選ぶことも、登山を続けるモチベーションに繋がる大切な要素です。

かつての登山靴は、機能性重視の無骨なデザインが主流でした。しかし、現在ではアウトドアファッションの広がりとともに、各ブランドからカラフルでおしゃれなモデルが数多く登場しています。アースカラーを基調としたナチュラルなものから、コーディネートの差し色になるような鮮やかな色のモデルまで、選択肢は非常に豊かです。

お気に入りのウェアに合わせて、足元もおしゃれにコーディネートできると、山へ向かう足取りも自然と軽くなりますよね。機能性はもちろんですが、「これを履いて山に行きたい!」と思える一足を見つけるのも、登山靴選びの醍醐味の一つです。

特に、アメリカのブランドである「キーン(KEEN)」「メレル(MERRELL)」などは、アウトドアシーンだけでなく、タウンユースでも映えるデザイン性の高いシューズを多く展開しています。また、日本のブランド「キャラバン」なども、女性の足に合わせた優しい色合いのモデルをラインナップしており人気があります。機能だけでなく、ぜひデザインにもこだわって、あなただけのお気に入りの一足を見つけてみてください。

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登山靴レディース低山口コミ|人気ブランドとおすすめ

  • 普段履きもできる万能シューズ
  • 機能性なら定番人気のモンベル
  • ワークマンの高コスパモデルも
  • おすすめのシューズを厳選紹介
  • 人気ランキングで見る登山靴レディース低山口コミ

普段履きもできる万能シューズ

せっかく登山靴を購入するなら、山だけでなく普段の生活でも活用したいと考える方も多いでしょう。結論から言うと、デザインとカットの種類を選べば、普段履きとしても活躍する万能シューズを見つけることは十分に可能です。

普段履きとの兼用を考える場合、最もおすすめなのは「ローカット」のハイキングシューズです。見た目がスニーカーに近いため、カジュアルな服装に自然に馴染みます。ジーンズやスカートなど、日常のコーディネートにも合わせやすいでしょう。

例えば、メレルの「モアブ」シリーズサロモンの「X ULTRA」シリーズなどは、優れた機能性を持ちながら、街中でも違和感のない洗練されたデザインで人気があります。

また、キーンの「ジャスパー」のように、クライミングシューズのデザインをモチーフにしたおしゃれなモデルは、アウトドアファッションのアイコン的存在です。これらのシューズは、雨の日の通勤・通学や、たくさん歩く旅行、キャンプといったシーンでも足元を快適にサポートしてくれます。登山靴の持つ高いグリップ力や防水性は、日常生活においても非常に役立つ機能と言えるでしょう。

えこ
えこ

月に1回くらいの頻度で日帰り登山を楽しんでいるという人なら、普段履きにも使えるとコスパ的にもいいですよね。

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機能性なら定番人気のモンベル

「どれを選べば良いか分からない」と迷ったら、まず検討したいのが日本の総合アウトドアブランド「モンベル(mont-bell)」です。モンベルの登山靴は、日本の自然環境と日本人の足を知り尽くしたモノづくりで、初心者からベテランまで絶大な信頼を得ています。

モンベルの大きな特徴は、日本の湿潤な気候でも滑りにくいと評判のオリジナルソール「トレールグリッパー」と、幅広・甲高と言われることの多い日本人の足型に合わせた独自の木型(ラスト)を採用している点です。海外ブランドの靴がどうも足に合わないという方でも、モンベルの靴ならしっくりくる可能性が高いでしょう。

特に女性の初心者向けモデルは、履き心地や重量、ソールの硬さなどが異なる複数の選択肢が用意されています。

モデル名重量(片足)ソールの硬さ特徴
ラップランドブーツ約425g柔らかめ最も軽量で柔らかい。初めてでも違和感が少なく、スニーカー感覚で履ける。
ティトンブーツ約478g中間軽さとサポート力のバランスが良い。カラーバリエーションも豊富。
タイオガブーツ約497g固めホールド感が高く、少し険しい道や一泊程度の山小屋泊にも対応可能。

このように、自分のレベルや目的に合わせて最適な一足を選びやすいのがモンベルの魅力です。全国に店舗があるため、専門スタッフに相談しながら実際に試着できる点も大きなメリットと言えます。

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ワークマンの高コスパモデルも

近年、アウトドア愛好者の間で大きな注目を集めているのが「ワークマン」です。作業服で培ったノウハウを活かした高機能かつ低価格な製品は、登山用品にも広がっています。

ワークマンの登山靴やトレッキングシューズの最大の魅力は、なんといってもその圧倒的なコストパフォーマンスです。多くのモデルが5,000円以下で購入可能で、「まずは気軽に登山を試してみたい」という初心者の方にとっては非常に魅力的な選択肢となります。実際に、SNSなどの口コミでも「安いのに十分使える」といった高評価の声が見られます。

ワークマンのシューズを選ぶ際の視点

ワークマンのシューズは、「軽いハイキング」「キャンプ」「足場の良い場所でのアウトドア活動」といった用途には非常に適していると言えます。ただし、本格的な登山、特に岩場があったり、長時間の歩行が想定されたりする場合には、専門ブランドの靴と比較して慎重に検討することをおすすめします。耐久性や防水性の持続力、そして何より自分の足とのフィット感を確かめることが重要です。

登山靴は安全に関わる重要な装備です。ワークマンの製品を検討する際は、価格だけでなく、自分の行きたい山のレベルやコース状況を考慮し、本当にそのスペックで問題ないかを見極める視点を持つことが大切です。

えこ
えこ

ワークマンのシューズは1つ持っています。2000円くらいでした。
グリップの溝も深く、ローカットですが低山(300mくらい)の里山を歩く時などに使っています。ガレ場などのない整備された登山道ですので、問題なく使っています。

また、ワークマンのお店は登山用品専門店と違って傾斜台が無いのと登山の知識を持つスタッフがいないと思われます。登山時のシチュエーションを再現することが難しいのと専門的アドバイスが得られないので、慎重に選ぶといいと思います。

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おすすめのシューズを厳選紹介

ここでは、数ある登山靴の中から、特に低山ハイクを楽しむ女性におすすめのモデルを、口コミ評価も参考に厳選してご紹介します。それぞれに特徴があるので、自分のスタイルに合った一足を見つける参考にしてください。

キャラバン C4_03

日本の老舗登山靴ブランド「キャラバン」が、女性のために開発したモデルです。繊細な女性の足に合わせたスリムな2Eラスト(足型)を採用し、ソフトな履き心地を実現しています。裏生地やクッション材にもこだわり、優しく足を包み込むフィット感が特徴。初めて登山靴を履く方でも違和感が少なく、安心して山歩きを楽しめます。

えこ
えこ

私はキャラバンの靴は2代目。履き心地が一番合ってました。

caravan(キャラバン)
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メレル MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX

「キング・オブ・ハイキングシューズ」とも称されるメレルの超定番モデルです。軽さと安定性のバランスに優れ、あらゆる場面で快適な歩行をサポートします。クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくいと口コミでも評判。ゴアテックスを採用しているため防水性も万全で、普段履きから本格的なハイキングまで幅広く対応する一足です。

スポルティバ TX5 GTX

クライミングシューズで有名なイタリアのブランド「スポルティバ」が作る、ハイキング向けのシューズです。アッパーにヌバックレザーを使用し、軽量ながらもしっかりとしたホールド感があります。足首周りの素材が柔らかいため、ハイカットながらも動きやすく、初心者でも安心して履くことができます。グリップ力に定評のあるビブラムメガグリップソールを採用しており、濡れた路面でも安定感があります。

キーン PYRENEES

クラシカルなヨーロピアンデザインが人気のロングセラーモデルです。レザーアッパーが足に馴染みやすく、ファッション性が非常に高いのが特徴。見た目だけでなく、防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用し、機能性も十分です。山での使用はもちろん、キャンプやフェス、冬のタウンユースまで、様々なシーンでおしゃれに履きこなしたい方におすすめです。

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人気ランキングで見る登山靴レディース低山口コミ

  • 低山日帰りなら軽量で柔らかいソールが基本
  • 初心者は足首を支えるミドルカットが安心
  • 急な雨に備えて防水透湿性のある素材を選ぶ
  • ゴアテックスは防水と蒸れにくさを両立する
  • サイズ選びは厚手の靴下で試着が鉄則
  • つま先に1cm程度の余裕を持たせる
  • モンベルは日本人の足型に合いやすい
  • トレールグリッパーは濡れた道でも滑りにくい
  • ワークマンは価格が魅力だが機能の見極めが重要
  • 普段履きもするならローカットでおしゃれなデザイン
  • メレルやキーンはタウンユースにも人気
  • ソールが硬すぎると平坦な道で疲れやすい
  • フィット感が最も重要で靴擦れを防ぐ
  • かわいいデザインは登山のモチベーションを上げる
  • 購入前には口コミやレビューを参考にしよう

いかがでしたか?お店であれこれ試し履きして選ぶ過程ってとっても楽しいですよね。お気に入りのブランドが決まれば、ネットでも迷いなく購入できますが、最初の一足、または別のブランドを試したいという場合は必ずお店で試し履きしましょう。

お気に入りの靴で歩くと登山も一層楽しくなりますよ!

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